2016年8月5日金曜日

永遠のゼロ、その夜のミントは、特別な時間が流れていました。  その二

その夜は、四国連絡最終の新幹線で帰宅の予定。家人との待ち合わせ場所は、新神戸駅の改札口です。然し、映画のエンディングロールが流れても、観客は、誰一人、席を立たなかったのでした。上映中も、咳一つ聴くことがございませんでした。あのような映画鑑賞は、僕の生涯で初めてのことでした。亦、観客の過半どころか、八割近くが女性でした。日本が確実に佳い方向へと向っているのを垣間見た時間でした。彼女の薦めに従ったこと、佳かったです。
映画の感動は、今も残っています。その僕が、漸くにして、一昨日から、原作を紐解きました。現在、半分を過ぎた辺り。有り難う。
合掌。



参考
永遠のゼロ、その夜のミントは、特別な時間が流れていました。 その一
http://kanonji.blogspot.jp/2016/07/blog-post_3.html

2016年8月3日水曜日

竹画

建部凌岱著「漢画指南」から、竹画をご紹介申し上げる。精神的東洋なるものを思う時、佳き伴侶となるのではなかろうか。
本書「漢画指南」の著者、建部凌岱(1719-1774年)は、戯作者、俳人として著名である。幼名、金吾。 字は、孟喬。凌岱、綾足、寒葉齋と號した。陸奥の国、弘前に生まれ、長じて京ヘ出、東福寺に入り、僧となった。後、江戸へ移り、俳諧、図画を業とした。主な著作に、「西山物語」、「本朝水滸伝」がある。
用いたテキストの法量は、縦27.2cm、横18.6cm。発行者は、皇都書林、菱屋孫兵衛。発行年は、安永八年(1779年)。表紙には、薄青色の和紙が使われている。
合掌。