若年時より、折口信夫氏の著作に親しんで参った僕は、石城(しき)に囲まれた屋敷に住むことが夢の一つでした。然し、いま一つの夢であった出版活動に数多の資力を使った為、現時点では、石城は、未だ見果てぬ夢です。ただ、昨日、忌宮(長門二宮)の古図に出逢った為、亦、僕の叶えられない夢が蘇って参りました。コマッタモノダ。
以下、折口氏の「死者の書」の当該部分等、添付してみます。古代の人々の思惟に心惹かれるのです。大事にしたく思います。
合掌。
以下、折口氏の「死者の書」の当該部分等、添付してみます。古代の人々の思惟に心惹かれるのです。大事にしたく思います。
合掌。
忌宮(長門二宮)の古図
折口信夫著「死者の書」
折口信夫著「死者の書」
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