観音寺、四国、そして、日本
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2016年12月8日木曜日
宇賀大明神 (宇賀神社) その二
十二月八日、社へ出かけたかった。
宇賀神社へは初めての参詣、かむさびた空間に心が震えた。
合掌。
宇賀大明神 (宇賀神社) その一
讃州御国中村切高惣帳を紐解くと、三野郡の笠岡村に、三石・宮領と書記された一文がある。この宮は、生駒家家臣分限ノ記の寺社領では、笠岡宮領と記されている。宇賀大明神、現在の宇賀神社である。
きょうは快晴、これより、MTBで、宇賀神社に参詣いたす所存である。
合掌。
参考
以下のグラフは、拙著、
讃州三野郡志
から転載した。生駒藩政後期の笠岡村の様態を図示したものである。当時、笠岡村に知行を有していた宮、そして、侍の名が、確認できる。
合掌。
合田學著「讃州三野郡志(2001年刊)」
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