仔猫の恋 邦画「陽だまりの彼女」
先日、邦画「陽だまりの彼女」を見ました。心に残った映画でした。仔猫の恋を描いたものでした。猫は、九回生きるというのです。生まれ変わる。仔猫が自分を助けてくれた少年に逢いたくて、無理をして人になったのだけれども、寿命は猫の侭だった。それで、結婚したものの、あっという間に、亡くなってしまう。そして、猫も人も、出逢ったという記憶さえ忘れてしまう運命。だけど、ある日、亦、二人は出逢ったのです。彼女の首には、嘗ての結婚指輪の付いたネックレスが・・・・・。
どんな形であれ、生まれ変わった時に、亦、逢えて佳かったねと、お互いが思える生き方が出来れば佳いなと思いました。
合掌。
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