2014年9月12日金曜日

九月十一日 娘の誕生日


今夜のお客様。書斎と書庫の角に雨風を避けられる空間があります。昨夜はカラスアゲハ、そして、きょうは蜻蛉君です。蜘蛛の巣を全て払っているのが分かっているのでしょう。英気を養って、明日、亦、未来へ向かって飛び立つが良い。
合掌。




月が綺麗な帰り道でしたと記したfbf。
今、僕も月を眺めてきました。
合掌。


付記
上記画像、拙文共に、昨夜のfbからの転載です。
合掌。

2014年5月21日水曜日

佐藤篤氏の仕事 二

一昨日の朝、お電話口から懐かしいお声が聴こえた。佐藤篤氏であった。佐藤氏は、讃岐中近世史を本格的に探る、当地では唯一無二の先学である。
お電話で再会の約束をし、本日、待ち合わせの場所に出向いた。遠方から参られた氏が先に到着、待ってくださっていた。有り難さに、自ずと頭が下がった。
今日は、氏の六冊目になる新著「讃岐国野原郷の歴史 高松城築城へ」をお届けくださったのであった。珈琲をいただきながら暫し歓談、理数系出身の方らしい謙虚な、そして精緻なお話をうかがった。記してお礼を申し上げる次第である。
合掌。


参考

佐藤篤氏の仕事

http://kanonji.blogspot.jp/2012/11/blog-post_23.html


合田學著 「生駒時代高松城侍屋敷図(郭内篇)」

高野山文書に見る生駒家襲封初期の侍名簿

合田學校訂 「生駒家家臣分限ノ記」   

幕府穏密の讃岐探索記録に見る生駒家上級家臣団名簿 

2014年5月19日月曜日

四国遍路に関する画像データ (「倭漢三才図会」より作成)

四国遍路に関する画像データ

本画像データは、「倭漢三才図会第七十九巻」に記載された、阿波、土佐、讃岐、伊予に関する記事の内より、四国遍路に関するものを抽出、一巻に纏めたものである。

正徳五年(1715年)に成立したと伝えられる本書では、例えば、観音寺市の六十八番札所が八幡宮になっているなど、神仏分離以前の姿が伝えられていて、大変興味深い。本書を机上に提供する所以である。
尚、今回の掲載にあたっては、電子データ化が終了した上坂氏顕彰会図書収集部所蔵本を使用した。用いたテキストは、大坂の吉文字屋より刊行された全百五巻四十冊の和装本である。発行年は、添付された出版目録等から勘案すると、文化年間若しくはそれ以降と推定される。
テキストの法量は、全四十冊ともに、縦25.5cm、横18.1cm。
合掌。
























付記
「倭漢三才図会」に関する書誌である。

「倭漢三才図会」は、江戸時代の百科事典とでも称すべき大部の書冊である。編纂者の寺島良安は、法橋の称号を持つ大坂在住の漢方医で、別名を尚順、号を古林堂といった。
本書の成立(刊行)は、巻頭に付された自序等から、正徳五年(1715年)のことと思われるが、詳細は分からない。構成は、分野別百五巻からなり、江戸期に刊行された版本には、八十一冊のものと四十冊のものの二種が存在する。各巻の詳細は、以下の通り。
首之巻:序・凡例・目録・跋、巻1:天文、巻2:二十八宿、巻3:天象、巻4:時候、巻5:暦占、巻6:暦日吉凶、巻7:人倫、巻8:親屬、巻9:官位、巻10:人倫之用、巻11:經絡、巻12:支體、巻13:異國人物 巻14:外夷人物、巻15:藝財、巻16:藝能、巻17:嬉戲類、巻18:樂器、巻19:神祭佛具、巻20:兵器 防 備、巻21:兵器 征伐、巻22:刑罰具、巻23:魚猟具、巻24:百工具、巻25:容飾具、巻26:服玩具、巻27 :絹布、巻28:衣服、巻29:冠帽、巻30:履襪、巻31:庖厨具、巻32:家飾具、巻33:車駕具、巻34:船橋類、巻35:農具、巻36:女工具、巻37:畜類、巻38:獸類、巻39:鼠類、巻40:寓類 怪類、巻41:水禽、 巻42:原禽、巻43:林禽、巻44:山禽、巻45:龍蛇類、巻46:介甲 亀蟹、巻47:介貝 鰒蛤、巻48:有鱗魚河湖、巻49:有鱗魚 江海、巻50:無鱗魚 河湖、巻51:無鱗魚 江海、巻52:卵生蟲、巻53:化生蟲、巻54 :湿生蟲、巻55:土地類、巻56:山類、巻57:水類、巻58:火類、巻59:金類、巻60:玉石類、巻61:雜石類、巻62:中華・北京・南京・山東・山西・河南・陜西・湖廣、巻63:中華・江西・浙江・福建・廣東・廣西・貴州・四川・雲南、巻64:日本總圖・朝鮮・琉球・蝦夷・西域・五天竺・北地諸狄・西南諸蠻、巻65:陸奥・出羽、巻66:上野・下野・常陸・上總・下總・安房、巻67:武藏・相模・伊豆、巻68:越後・佐渡・越中・信濃、巻69:甲斐・駿河・遠江・參河、巻70:能登・加賀・越前・飛騨・美濃、巻71:若狭・近江・尾張・伊勢・志摩・伊賀、巻72本末:山城 神社臼跡佛閣、巻73:大和、巻74:摂津、巻75:河内、巻76: 和泉・紀伊・淡路、巻77:丹波・丹後・但馬・播磨・因幡、巻78:美作・伯耆・出雲・隠岐・備前・備中・備後、巻79:阿波・土佐・讃岐・伊豫・安藝・石見・周防・長門、巻80:豊前・豊後・筑前・筑後・日向・肥後・大隈・薩摩・肥前・壹岐・對馬、巻81:家宅類、巻82:香木類、巻83:喬木類、巻84:灌木類、巻85:寓木 附リ苞木、巻86:五果類、巻87:山果類、巻88:夷果類、巻89:味果類、巻90:■果類、巻91:水 果類、巻92:山草 上下藥品、巻93:芳草類、巻94本末:湿草類、巻95:毒草類、巻96:蔓草類、巻97:水 草類、巻98:石草類、巻99:葷草類、巻100:■菜類、巻101:芝■類、巻102:柔滑菜、巻103:穀類、巻 104:菽豆類、巻105:造醸 酒果子鹽醤油、巻外:小目録、 (■印は、執筆に用いたコンピューターに該当する漢字がないことを示す。)

2013年11月28日木曜日

山菜天麩羅定食 (Wild vegetable tempura set meal)




今日はお昼を過ぎてから県境を越え、隣県の山の食堂へ参りました。定番の山菜天麩羅定食をいただきました。実は、今日は初雪でした。とても寒く、芋焚きも添えてくださいました。美味しかったです。
今年は雪が早いのかなあ・・・・・。
合掌。

2013年11月5日火曜日

六韜三略

高名な軍学書、六韜三略をご紹介申し上げる。
拙宅架蔵の書冊は、慶長十一年(1606年)版の版木を用い、寛永廿年(1643年)に再刊されたものである。
合掌。



2013年10月28日月曜日

十月二十五日  神風特別攻撃隊敷島隊出撃

何故だろう、二十四日の夜、書庫に入り、幾つか古いVHSを取り出したのだった。その中に、「北緯15°のデュオ」もあった。この映画は、フィリピンのマバラカット海軍航空隊基地から飛び立った神風特別攻撃隊敷島隊に取材した(足跡を辿った)ものだった。
そう、十月二十五日は、彼らの出撃の日であったのだ。日本人たる者、決して忘れてはならない大事な一日、少しでも多くの人が記憶してくれることを願い、拙文を記している。
今日、三日遅れではあったが、伊予三島市(現四国中央市)にある関行男海軍中佐の墓前にお参りをした。嘗て、国道十一号沿いに大きな道標が立っていたが、今は、写真のように小さくなっている。為に、気が付いた時は右折点を通りすぎていた。
墓前に一人端座して、心からの感謝を捧げた。
日本及び日本人は、尊い先達たちの犠牲によって守られてきたこと、忘れてはならない。
合掌。












付記
邦画「北緯15°のデュオ」のVHSパッケージです。
合掌。



参考
地図を付しておきます。地図中央の赤い十字の部分が墓所を示しています。
私は、村松太子堂の駐車場に車を止める許可をいただき、其処から歩きました。距離にして百メートル未満です。
合掌。





2013年9月15日日曜日

三嶺 2013年9月13日


































































久方ぶりに、三嶺に登りました。
添付の地図、上の二枚は三好市役所観光課発行の「三嶺・剣山登山ガイドブック」からのトリミングです。そして、下の二枚は電子国土からのトリミングです。製作担当の皆様に記してお礼を申し上げます。
合掌。